ホーム > 法人紹介 > 基本理念と使命・輝生会が目指す3つの事業
基本理念
「人間の尊厳」の保持
一人ひとりの尊厳が認められ、個人が輝いて生きていけるように人権を尊重します。
「主体性・自己決定権」の尊重
患者さまの主体的なリハビリテーションを推進し、自己決定権を尊重します。
「地域リハビリテーション」の推進
地域におけるリハビリテーションサービスの向上を推進します。
「ノーマライゼーション」の実現
高齢者や障害者が健常者と共に暮らせる安全で豊かな社会の実現を目指します。
「情報」の開示
院内情報を開示し、患者さま・ご家族の方々が納得できるサービスを提供します。
医療法人社団輝生会の使命
リハビリテーション医療は、病期に応じて適切に提供することが大切です。医療法人社団輝生会は、脳血管疾患、頭部外傷、脊髄損傷等により障害を持たれた患者に対して家庭復帰を目的として必要かつ十分な入院リハビリテーション医療サービスを提供すること、また退院後は外来通院や通所リハビリテーション、あるいは訪問による生活期リハビリテーションサービスを提供することで、地域でいきいきと暮らしていただきたい、という願いのもと設立されました。
法人の名称はリハビリテーションの理念に基づき、「再び輝いた人生」を送っていただきたいという願いを込めて「輝生会」とし、「初台リハビリテーション病院」、「船橋市立リハビリテーション病院」の2つの回復期リハビリテーション病院、生活期を支援する「在宅総合ケアセンター元浅草」、「在宅総合ケアセンター成城」、「船橋市リハビリセンター」の3施設を運営しています。
回復期リハビリテーション・生活期リハビリテーションがその役割を果たし、地域の皆様とも充分に連携することで、たとえ疾病や障害をかかえる状態になっても、住み慣れた地域や自宅で安心していきいきと生活していただけるよう、私たちの使命を果たしたいと思います。
「輝生会の事業の3本柱」とは
1.高品質の回復期リハ病棟
全国のモデルとなるような、質の高い回復期リハビリテーション・ケアの確立をしていきます
2.在宅総合ケア体制の確立
生活期(在宅)を中心に質の高いリハ・ケアを展開していきます
3.地域リハビリテーション
(地域包括ケア)の推進
地域社会において本人・家族・そこに暮らす人々と共に地域におけるリハビリテーションを推進していきます