輝生会のチームアプローチTeam

徹底したチームアプローチ

輝生会では、病棟というケア現場に、患者さまを中心とした徹底したチームアプローチを図っています。この制度により、医師、看護師、ケアワーカー(介護福祉士)、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー(社会福祉士)、管理栄養士・薬剤師等の専門職が緊密に連携し、患者さまおひとりおひとりに適したリハビリテーション医療の提供が可能となっています。 

また、チームアプローチはチームメンバーが対等であることが重要です。従来の病院では医師をトップとした組織が一般的でしたので、白衣を着た医師を「先生」と呼び、他のスタッフと対等の位置づけということはありませんでした。そこで、輝生会の挑戦として、設立時から全スタッフは同じユニフォームを着用し、お互いを「さん」づけで呼び合うことなどを徹底し、風通しのよい環境を作り、チームでリハビリテーション医療を提供できるようにさまざまな工夫を重ねてきたのです。

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